モデル駆動でノーコード開発を
NuAppは業務モデリングをそのまま動かすことができる直感的なツールです
再利用・共通化
共通部品を再利用できるアーキテクチャ
可視化
業務プロセスや情報の形式を可視化
こんなことでお困りではないですか?
バラバラで統一感のないシステム
例えば、部門ごとや業務ごとに導入されたアプリケーションは、重複した機能やデータを持っているものの、互いに形式の違いから連携することも難しく、バラバラで統一感のシステムになっていませんか
業務が可視化されていない
業務が可視化されていないことで、現状や今後のあるべき姿についての共通理解を作ることができず、改善に向けた取り組みを始めづらい
NuAppの「モデル」とは
NuAppでは、アプリ内で扱う業務等の事象を、「モデル」として設定します。
モデルという言葉は、ITの世界等で使われる「モデリング」(現実の世界の事象をシステム上で実現するための図式化)から来ています。
NuAppの特長は、このモデリングされたもの(=モデル)が、「そのまま動く」という点にあります。
これにより、高速で開発できるだけでなく、設定内容が誰からも理解しやすい形で可視化されます。
また、現場の業務に精通している方が設定を行えるようになるなど、ユーザーとITの関わり方に変化をもたらします。
再利用・共通化により、統一性のあるシステムの実現
モデルでは、データの構造だけでなく、プロセス(ワークフローや業務ロジック)を持っているので、例えば、複数のアプリから別々の局面で使われた場合も、データが一元化されているだけでなく、業務ロジックも共通のものが使われます。
つまり、共通部品であるモデルを再利用することで、アプリの規模が大きくなってきても、常に同じ振る舞いが保証されるとともに、仕様を変更する場合も、あちらこちらを修正するのではなく、モデルの修正だけで済む場合も多くなり、保守性が高まります。
業務を可視化して改善に取り組み
業務の可視化
モデルは現実の事象や業務が持つ、情報や流れを、データとプロセスという形で、1画面で端的にビジュアル化します。
このため、現実の業務もシステムの仕様も、これを見ることで一目瞭然です。
このように「実行可能性」という意味でも地に足がついた形で業務プロセスを可視化することで、どんなやり方が最適か考える足がかりになります。
「プロセス管理」について詳しく見る
よくあるご質問
導入ステップのモデルケース
無料トライアル期間を活用し、使用感を確かめたり、できることを把握します。無償のアプリ雛形である「標準パッケージ」の中から利用用途に近いものを選び、軽いカスタマイズを加えることで、目的とするアプリの実現性も確認できます。ご相談頂ければ、貴社アプリの実現方法について助言させて頂きます。
最初に利用するアプリを構築します。ノーコードで設定のみでアプリを作れる特性を活かして、トライ&エラーで少しづつイメージに近づけていく反復的な開発が可能です。アプリ構築をお手伝いさせて頂く支援サービスもございます。
マスターデータをセットアップしたり、運用ルールを定めた上で、ユーザー教育を行こない、本番利用を開始します。このステップについても、ご支援可能です。
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