データの設定

データとは、
まさにユーザーが入力し閲覧する、データ項目のことです。

項目を設定するだけで、
Webでもモバイルでも、登録時も検索時も、

適切な入力フォームが自動的に生成されます


どんな項目が使えるか | グループ化 | 入力ルール

どんな項目が使えるか

データ種類は豊富で、実に「業務志向」です。
業務上、こんな情報を管理・活用したい、と思うものが
そのまま利用可能な項目として準備されています。

文字や数値、日付・時間、選択肢といった基本的なものの他に、
特徴的なものをいくつかご紹介します。

ファイル

ファイルを添付します。
モバイルであれば、撮った写真をそのままアップロードして共有
することができます

参照

他のデータを参照します。
参照先が膨大なデータでも検索を使って特定できます。
こうした参照データとの関連性を管理しやすくする
次のアクション関連リストがあるのもNuAppの特徴です。

位置情報

モバイルからGPSを使って位置情報を登録します。
登録したら地図上に表示する等の活用もできます。

リンク

URL、メールアドレス、電話番号を登録します。
ブラウザを起動、メーラーを起動、電話を起動といった
アクションをワンタッチでできます。

明細

例えば、見積に対する内訳といった明細を管理できます。
明細の合計額を自動計算する、といったことも可能です。

計算

数値項目を元にして計算を行います。
税額の算出等、様々な場面で活用できます。

グループ化

業務上、必要な項目を追加していくと、
項目数が非常に多くなってしまうケースもあるかもしれません。

そんな時に、グループ化を使うと、グループごとに
データの開閉を行えるので、
迷子になることなく、スムーズな登録が可能になります。

入力のルール

精度の低い情報しか登録されないと、
せっかく登録したデータも活用できないものになってしまいます。

NuAppでは必須や文字数制限を始めとして、
様々な入力規制を設けて、情報の精度を担保することが可能です。

更に、業務上のルールに従った制限も可能です。
例えば、与信限度額を超えた受注はできない、といったものです。

こうしたきめ細かいルール設定ができるのも、
本格的なシステムを簡単に作れるNuAppならではです。

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