このようにモデルとアプリを分離するメリットは、 同じデータを共有しつつも、 現場層とマネージャー層といったユーザー層毎に、 必要最小限の機能と、適切な権限を 柔軟に割り当てることができる点です。
メニューの作成 | 関連性の設定
Webアプリの場合は、 トップメニューの下にタブを使って、 機能を切り分けるメニューを作成できます。
どんな機能が使えるのかを見る
モバイルアプリの場合は、 いくつかのセクションを持つ、 アイコンを使ったメニューを作成できます
実際の世界では、事物は関連性を持って存在しています。 例えば、案件にはそれを売り込む顧客がおり、 ある介護施設の利用者には彼について書かれたケース記録があります。
もし、こうした関連性を直感的に扱えなければ、 断片的な情報を放り込むだけで活用できない、 役に立たないシステムになってしまうでしょう。
NuAppでは「次のアクション」と「関連リスト」という仕組みで、 ユーザーがこの関連性を直感的・効率的に扱えるようにしています。
元となるデータの登録・更新後等に、 元データへの参照等を初期値として、 関連するデータを登録できます。
例えば、ある商談について訪問レポートを作成する という使い方です。
元となるデータとの関係性を設定すると、 Webでもモバイルでもタブを切り替えるだけで、 関連性のあるデータを一覧表示できます。
例えば、ある介護施設の利用者について、 直近のケース記録を一覧表示する、という使い方です。
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