集計の仕組み



データを登録すると、自動的、かつリアルタイムに
集計分析用のデータベースにもデータが反映されます。

このデータベースは、どれだけデータ量が増えても、
集計を行うパフォーマンスがほとんど低下しません。

つまり、何も意識しなくても、
自由自在に集計分析を行える状態を、
貴社は手に入れていることになるのです。

アーキテクチャー

集計分析用のデータベース技術は、
Google BigQueryを採用しています。

BigQueryは数テラバイトを数秒で集計するもので、
非常に高速です。

NuAppはこのデータベースへの
データ自動反映や集計分析実行を
シームレスに行う仕組みを実装しており、
この技術の利点を余すことなく活用できます。

インタラクティブな集計

モバイルの機能やWebアプリの機能で紹介した、
インタラクティブな分析は、
画面上でユーザーが条件を入力すると、
この集計分析用データベースを使って集計を行い、
結果をグラフ等に表示するという仕組みです。

複雑な集計

実際のビジネスで必要な指標を可視化しようとすると、
複雑な条件を使った集計を行う必要がでてきます。

実は、BigQueryへはSQL
(データベースにアクセスする際に一般的に使われるプログラム)
に似た文法を使って集計を行いますが、
NuAppでもこの文法を使って自由に集計条件を記述することが可能です。

こうしたリテラシーを持った方が社内にいれば
自由に扱うことができますが、
ご相談頂ければ、集計も含めたアプリ実装のお手伝いも承ります。

問い合わせる・資料請求