開発の民主化

開発の民主化とガバナンスの両立

NuAppであれば、システムの一貫性と統制を守りながら、ユーザーの多様なニーズに合わせたノーコード開発環境を提供し、デジタルの民主化を実現します。

ユーザー開発
シンプルな2ステップ開発

ガバナンス
開発リソースへの権限管理

こんなことでお困りではないですか?

現場のデジタル化

ノーコード導入で現場のデジタル化を行いたいが、本当に使いこなせるのか不安。

ユーザー開発で混乱しないか

ユーザーに開発させて混乱が起きないか不安。

現場のニーズへの対応

システム導入に際して、現場の多様なニーズに答えるにはどうしたらいいか。

シンプルでユーザーフレンドリーなアプリ開発

シンプルなステップの開発をビジュアル化された画面から行うことができます。

STEP
業務をモデリング

データだけでなく、業務フローや、どんなシステム自動処理が伴うかを柔軟に定義

STEP
アプリケーションのメニューを配置

STEP1で作ったものを、カレンダーや集計分析、ガントチャート等、多様なコンポーネントから用途に適したものを選んで配置できます

STEP
利用

ボタン一つですぐにリリースされます。スマホではサクサク動くネイティブアプリから利用できます

権限管理でガバナンスを実現

開発の民主化/デジタルの民主化を推し進めるために、ユーザーによるアプリ開発を行わせた場合、実際の所、何の混乱も生じないでしょうか。統制が取れていなかった場合、同じようなアプリの乱立や、共通のシステムリソースへの意図せぬ影響や、データの形式の統一が取れない、といったデメリットが生じる可能性があります。
そのため、開発の民主化で成果を上げるためには、それらの課題を解決するためにガバナンスを実現する必要があります。

NuAppの権限管理では、モデルやアプリをタグで分類して、タグごとにユーザーやグループに権限を与えていきます。

例えば、全社的に使われるものについては、IT部門のみが管理でき、現場のIT担当者は、更新はできないけど、機能に取り込むことはできる、といったイメージです。

また、部門単位のタグを複数作って、その中でも同様に、共通利用されるものは管理を厳密に、それ以外は自由に作れるように、といった統制をかけることもできます。

柔軟なカスタマイズ

部門ごと、現場ごとのきめ細かいアプリ環境を提供してデジタル化を進めることが目的だとすると、ノーコード開発は手段に過ぎません。NuAppでは「開発未満」のカスタマイズ手段を様々な粒度で提供しています。

階層的カスタマイズ

NuAppでは「全社 – 部門 – 個人」といった階層毎に、部分的なカスタマイズを許容できる仕組みとなっているため、より柔軟に組織の現状とフィットして、スムーズな運用定着化を実現します。

カスタム属性

例えば、全社的に横串を通した実績管理を行いたいけど、部門ごとのビジネスモデルの違いがあり管理したい項目が少しづつ違う、といった時はどうしますか?

カスタム属性を使うと、あるモデルの一部分の項目だけを切り替えることができます。

これによって全社の共通化と、部署や商材による違いの吸収を両立することができます

カスタムリスト・カスタム集計

NuAppの検索機能や集計機能は、ユーザー自身がニーズに合わせて必要な情報を取得することができますが、毎回同じ条件を入力して取得するのは面倒です。

こうした設定済みの条件を保存してすぐに取り出したり、他のユーザーと共有するのが、
[カスタムリスト] … 検索条件の保存
[カスタム集計] … 集計条件の保存
です。

まとめ

まとめは、スマホアプリのトップページに
ユーザー毎のお好みに応じて、よく使う機能へのショートカット等を配置できます。

これで、モバイル版の個人ダッシュボードの完成です。

帳票作成

帳票のレイアウトについても、ユーザー自身がドラッグ&ドロップで設定することが可能です。

実際の業務上の必要性に応じて、帳票をカスタマイズすることができます。

よくあるご質問

セキュリティは大丈夫ですか?

データ・通信の暗号化等、セキュリティ対策を実施しております。また、導入企業のセキュリティポリシーに準拠して運用できるようにセキュリティ設定をカスタマイズできるようになっています。

ITの専門家ではないですが、自分たちでアプリを作れるでしょうか?

1から高度なアプリを作ることは難しいですが、既にできたものを微修正したり、簡単な情報共有アプリを追加することであれば、少しの慣れでできるようになることが多いです。
もちろん、ご用命があれば、貴社の望むアプリを構築させて頂く導入サポートサービスもございます。

本当に自社の業務で使えるアプリができるでしょうか?

NuAppの特に「プロセス」部分は他社にない強みで、本格的なシステムを構築するための仕掛けとなります。こうした点を体感して頂くために、無償にて、ニーズのヒアリングや、トライアル、テンプレートによるアプリの即時インポートといったサービスを提供しています。ぜひお気軽に試してみて下さい。

どのくらいの費用がかかりますか?

自社でアプリ構築する場合は、初期費用なしの、月額ユーザー課金のみです(具体的な金額はこちら)。アプリ構築をご依頼頂く場合は、上記に加えて、作業費用が別途発生します。どんな導入スタイルが貴社に合っているかまずはお気軽にお問い合わせ下さい。

費用対効果はでるのでしょうか?

「効果」の部分は導入企業の課題や適用業務によって一概には言えませんが、1点明確に言えることは、NuAppでは、プランごとの上限の範囲内で、アプリは作り放題ということです。つまり、1業務への導入でも十分費用対効果はでますが、更に適用範囲を広げることで、どんどん費用対効果を高めていくことができます。

日々の業務で忙しいのですが、導入に掛かる業務負荷はどの程度かかりますか?

貴社の関与度に応じて、様々な導入サポートをご提案できます。アプリの構築を導入サポートとして行うこともできますし、更に、要件の整理や、導入教育といった人的な部分も、導入コンサルティングとして内容をカスタマイズしてご提案可能です。

導入ステップのモデルケース

STEP
トライアル導入

無料トライアル期間を活用し、使用感を確かめたり、できることを把握します。無償のアプリ雛形である「標準パッケージ」の中から利用用途に近いものを選び、軽いカスタマイズを加えることで、目的とするアプリの実現性も確認できます。ご相談頂ければ、貴社アプリの実現方法について助言させて頂きます。

STEP
アプリを構築

最初に利用するアプリを構築します。ノーコードで設定のみでアプリを作れる特性を活かして、トライ&エラーで少しづつイメージに近づけていく反復的な開発が可能です。アプリ構築をお手伝いさせて頂く支援サービスもございます。

STEP
本番導入

マスターデータをセットアップしたり、運用ルールを定めた上で、ユーザー教育を行こない、本番利用を開始します。このステップについても、ご支援可能です。

お問い合わせはこちらから

プライバシーポリシーに同意いただける場合は、以下のフォームを送信して下さい。