ラウンド・店舗巡回業務で活用
NuAppはスマホ向けアプリで場所を選ばず利用できるため、現場型業務であるラウンド・店舗巡回業務と相性が良いです。
また、当該業務分野では専用のソリューションは殆どないため、自由にカスタマイズして自社の業務プロセスを再現できるNuAppを使うことで、より業務にマッチした、利用効果の高いアプリケーションを実現できます。
※ ノーコード開発ツール「NuApp」の活用例です。サービスの詳細はNuAppのご紹介ページをご覧下さい。
想定業種・業務
ラウンダー代行業や飲食・小売りチェーン
機能概要
顧客管理
業務を受託している場合、顧客を管理。基本情報の他に、顧客別のニーズを管理して、業務プロセスに反映したり、顧客向けアプリの閲覧範囲を制限する
店舗管理
訪問対象の店舗情報を管理。店舗の住所を元に地図表示したり、注意事項を記載することで、担当者の業務をサポート。また、店舗別の集計を行うベースとなる。
業務計画
店舗訪問実施のため、予定情報をインポートにより一括積み込み。拠点への割り振りや、担当者への割り振り、実施日の調整等を行っていく。
業務報告
案件毎、業務毎の報告フォーマットに対して、担当者がスマホから入力・送信を行う。報告データは一元的に管理され、管理者がチェックしたり、顧客が利用できるようになる。
顧客レポート
顧客情報と紐付いたゲストユーザーに顧客向けアプリを提供。進捗状況や実施結果を、検索や集計機能を通してアクセスし、閲覧することができる。
スマホで多種多様な業務報告を完結
店舗に訪問した後は、業務結果や収集した情報の報告を行う必要がありますが、その内容は、行った業務の種類や顧客の要望に応じて様々です。NuAppには「カスタム属性」という機能があり、報告フォーマット部分だけを切り替えることができるため、アプリの基本機能は共通して使いつつ、必要に応じて報告フォーマットだけを柔軟に変更することができます。

入力項目は豊富な種類から選ぶことができ、スマホからも直感的で効率的な入力を可能です。
カスタム属性等のNuAppのカスタマイズ性についてはこちら
NuAppのスマホアプリについてはこちら
業務プロセスをシステム化して計画・実行の効率化
業務の計画や進捗管理が手動で行われていると、無駄が多く、状況も可視化されにくいですが、NuApp上で業務プロセスを描画すると、ワークフローに応じて店舗訪問予定が事務局→拠点→担当者と割り振られていくため、計画〜実行の効率化を図ることができます。
また、プロセス管理することで、進捗状況もリアルタイムに把握することができます。

NuAppのプロセス管理についてはこちら
この活用例の実現方法
「店舗巡回/ラウンド」の設定情報は、NuApp上から無償でインポート可能です。
こうしたアプリをベースに、顧客向けアプリの設定や、貴社の業務に合わせたプロセス等のカスタマイズを行うことで、
この活用例のようなアプリケーションを実現することが可能です。
詳しくは、お問合せください。
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